玄徳IBD検査
ということで前回失敗した薬の量での
再チャレンジ。
今回の値は
プレドニゾロン(ステロイド剤)2.5→1.6でどうなったかというと
ALPi・72(~89)
総蛋白量・5.2→5.2(5.3~8.5)
アルブミン・2.9→2.8(2.6~4.0)
ということで現状維持ができていました。
以上の結果を踏まえてこのまま1.6の量で
次は一か月後での検査になりました☆彡
相変わらず肝臓の値は良きようなので
ホントにこれには助かっている状態。
因みに薬も一か月分になるとこのくらいの量。
・イムラン1/8錠(免疫抑制剤)
・メコバラミン錠500μg(ビタミンB)
・バイトリル15mg(抗生物質)
・プレドニゾロン(ステロイド剤)1.6
お値段も検査と合わせて10,890円でしたぁ~。
前回からALPがALPiになったので
先生に理由をききました。
厚労省からの通達のようですね。
2020年4月から1年かけて
アルカリホスファターゼ(ALP)と乳酸脱水素酵素(LD)の測定法が変更。
国際標準に統一され
ALPについては測定値が従来の約3分の1となる。
ということのようで犬子だけでなく人間の健康診断の値も
これに変更されるということでした。
iはアイソザイムを指すそうですよ。
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