ぺぺが虹の橋のたもとに行きました。
1月9日深夜1時半、ペペが天寿を全ういたしました。
昨年末から本当に坂道を転げ落ちるかのように
死に向かっていきました。
何度も息をしているのを確かめてホッとする日々。
毎回毎回泣いている私を他の犬子が慰めてくれました。
急激に食欲が衰え、足元がふらつき、目が虚ろになり。
もうね、沢山頑張って充分頑張って、
私たちがきちんと心の整理をつける時間をペペが
与えてくれました。
お顔が変わって、やせ細って、
それでもフラフラになりながら甘えようとするんです。
可愛くて可愛くてしかたがありませんでした。
最後は本当に眠ったまますっとこの世を去ったペペ。
苦しまず、寂しい思いをさせずに送ってあげることが
できました。
12年という思っていたよりも本当に短い時間。
でもとてもキラキラ輝いている12年です。
このキラキラをしっかり記録しておけばよかったな。
管理人の記憶力あまりよくないから、こぼれていっちゃいそう。
このブログは明日はお休みして、
11日から書き溜めている分が自動更新されます。
普通におバカな記事が投稿されてます。
やっぱりね、後で読み返した時に楽しいことばかり
書いておきたいです。
何年たっても終末介護のことを書くことはないと思います。
ペペのことを書くなら、やっぱり楽しいことで。
本日のブログにコメを頂いても、お返しはできません。
やっぱりね、辛いから。
よむだけで精いっぱい。
先にお知らせしておきますね。
泣くだけ泣いて2、3日したらまた復活してきます。
今日はこれでおしまい。
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